やんよ~!
で盛り上がっていたSSSラジオ(ABのインターネットラジオ)の意味が分かりましたw
では第10話、『Goodbye Days』の感想です。
(以下、10話感想、ネタバレに注意)
で盛り上がっていたSSSラジオ(ABのインターネットラジオ)の意味が分かりましたw
では第10話、『Goodbye Days』の感想です。
(以下、10話感想、ネタバレに注意)
報われて“この世界”から抜け出すため、音無と天使の連携がいよいよ始まりました。
最初のターゲットは、一番この世界ではやりたいことをやっていて報われていそうだと思われるユイでしたが。
生きていた頃、事故により幼い頃から寝たきりになってしまったユイはやりたいことが実は多く、TVで見た様々なこと、特に体を動かすことに対する欲求が人一倍強くてかなえたい夢はすべてそれ。
野球(ホームランを打つ)、サッカー(ドリブル5人抜きでシュート)、プロレス(ジャーマンスープレックス)。
難易度、高っ!!
コンクリートの上でジャーマンスープレックスはダメでしょうw
特訓の甲斐あって何とか成功。
サッカーも天使の狙撃?の助けもあり成功しましたが、それよりもTKのセリフが多かったことが一番印象に残りました。
そのわりに何を喋ったかは一切覚えていませんw
そして野球。
ホームラン(フェンス越え)はさすがに厳しく、出来ませんでしたが、でも満足はできたユイ。
そんなユイの最後の夢は、結婚。
ここからは音無に代わって日向のターンでしたね。
良シーンなのですが、相変わらず展開が速すぎて話に入り込みづらかったのがとても残念でした。
最低でも2話は欲しかった・・・。
ネットでの反応を見ると、感動した!という人もいる一方、展開が急すぎて感動できなかったという人、やっぱり二つに分かれていますね。
私は最後のエンドロールで日向とユイの、もしかしたらあったかもしれない二人の姿が流れたとき、そこでようやく沸々と感動が湧いてきました。
そしてその感動がピークになる前に10話は終わってしまいましたw
もう一度10話を見直すと素直に最初から感動できましたが、だからこそ勿体ないですね。
やっぱり尺が短すぎます。
ともあれ、ユイの一番の夢は、自分を介護し続けてくれた母親が楽になることだった、といっていいでしょうね。
寝たきりになった自分のために色々してくれる母親に対する感謝が深ければ深いほど、そのことをありがたくも申し訳なく思う気持ちもまた強かったのでしょう。
そしてそれこそが一番の心残りでありユイを“この世界”に留まらせていた鎖だったのだろうと思います。
ユイが消える直前に垣間見たあの光景は、本当に幸せな、夢のような光景でした。
これでユイが消え、ガルデモは再びボーカルを失いましたが、話数的にさすがにもう新人は入らないと思うので、ガルデモの出番はもう無いでしょうね。
さて、今回、気になったことが少し。
SSSメンバーの中で、日向だけは音無が何かをやろうとしていることに気付いていそうな感じでしたね。
天使の件には気付いてはいないでしょうが、大まかには何かを察しているような様子。
あと、皆本当に死んでいるのかなという疑問がまた湧いてきました。
“この世界”は、仮死状態の人間が見る“夢”の世界なんじゃないかと。
臨死体験といいましょうか。
すべての人間は深層心理では繋がっているとか、フロイトでしたっけ?そういう話があるので、だから臨死を機に深層心理で皆と繋がり、この世界に皆がいる・・・そういう話の類かなと思ったりも。
この世界から消える=現実世界における臨死状態(昏睡状態)からの復帰、要するに意識を取り戻すこと、なんて思ったり。
説明が下手でごめんなさい。
そしてこれは私の勝手な想像なので間違っている可能性がとても大!です。
惑わされないようにお願いしますw
次回、また新たな展開がありそうなので、それを見てまた考えてみようと思います。
最初のターゲットは、一番この世界ではやりたいことをやっていて報われていそうだと思われるユイでしたが。
生きていた頃、事故により幼い頃から寝たきりになってしまったユイはやりたいことが実は多く、TVで見た様々なこと、特に体を動かすことに対する欲求が人一倍強くてかなえたい夢はすべてそれ。
野球(ホームランを打つ)、サッカー(ドリブル5人抜きでシュート)、プロレス(ジャーマンスープレックス)。
難易度、高っ!!
コンクリートの上でジャーマンスープレックスはダメでしょうw
特訓の甲斐あって何とか成功。
サッカーも天使の狙撃?の助けもあり成功しましたが、それよりもTKのセリフが多かったことが一番印象に残りました。
そのわりに何を喋ったかは一切覚えていませんw
そして野球。
ホームラン(フェンス越え)はさすがに厳しく、出来ませんでしたが、でも満足はできたユイ。
そんなユイの最後の夢は、結婚。
ここからは音無に代わって日向のターンでしたね。
良シーンなのですが、相変わらず展開が速すぎて話に入り込みづらかったのがとても残念でした。
最低でも2話は欲しかった・・・。
ネットでの反応を見ると、感動した!という人もいる一方、展開が急すぎて感動できなかったという人、やっぱり二つに分かれていますね。
私は最後のエンドロールで日向とユイの、もしかしたらあったかもしれない二人の姿が流れたとき、そこでようやく沸々と感動が湧いてきました。
そしてその感動がピークになる前に10話は終わってしまいましたw
もう一度10話を見直すと素直に最初から感動できましたが、だからこそ勿体ないですね。
やっぱり尺が短すぎます。
ともあれ、ユイの一番の夢は、自分を介護し続けてくれた母親が楽になることだった、といっていいでしょうね。
寝たきりになった自分のために色々してくれる母親に対する感謝が深ければ深いほど、そのことをありがたくも申し訳なく思う気持ちもまた強かったのでしょう。
そしてそれこそが一番の心残りでありユイを“この世界”に留まらせていた鎖だったのだろうと思います。
ユイが消える直前に垣間見たあの光景は、本当に幸せな、夢のような光景でした。
これでユイが消え、ガルデモは再びボーカルを失いましたが、話数的にさすがにもう新人は入らないと思うので、ガルデモの出番はもう無いでしょうね。
さて、今回、気になったことが少し。
SSSメンバーの中で、日向だけは音無が何かをやろうとしていることに気付いていそうな感じでしたね。
天使の件には気付いてはいないでしょうが、大まかには何かを察しているような様子。
あと、皆本当に死んでいるのかなという疑問がまた湧いてきました。
“この世界”は、仮死状態の人間が見る“夢”の世界なんじゃないかと。
臨死体験といいましょうか。
すべての人間は深層心理では繋がっているとか、フロイトでしたっけ?そういう話があるので、だから臨死を機に深層心理で皆と繋がり、この世界に皆がいる・・・そういう話の類かなと思ったりも。
この世界から消える=現実世界における臨死状態(昏睡状態)からの復帰、要するに意識を取り戻すこと、なんて思ったり。
説明が下手でごめんなさい。
そしてこれは私の勝手な想像なので間違っている可能性がとても大!です。
惑わされないようにお願いしますw
次回、また新たな展開がありそうなので、それを見てまた考えてみようと思います。
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早すぎるゴール…(違)
音無が天使と共同戦線でSSSメンバーの卒業に動き出す。
最初のターゲットはゆいにゃん!?
奏はハンドソニック...
2010/06/05(土) 20:09:35 | SERA@らくblog
Angel Beats!(エンジェルビーツ)ですが、音無と天使・立華奏はユイを誘き寄せる計画を立てますが、なかなか計画通りにはいきません。音無はユイが青春時代にやりたかったを全て叶えることにしますが、プロレスのジャーマンスープレックスから、サッカーのマラドーナ5人
2010/06/07(月) 00:26:20 | 一言居士!スペードのAの放埓手記
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2010/06/07(月) 21:28:22 | 明善的な見方
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次回予告で予想できた通り、特に捻りもなく、ゆいがこの世界から卒業していきました。以前から、ゆいのように明るく振舞っているキャラクターこそヘビーな過去があるのではないかと私自身考えていましたが、実...
2010/06/09(水) 01:07:13 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
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2010/06/19(土) 00:40:52 | シュージローのマイルーム2号店