『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の企画、
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」
に参加してみました。
6つの項目(各5点満点、計30点満点)に点数をつけて作品を評価する企画です。
企画の詳細については同サイト様でご確認下さい。
今回私が評価したアニメは、
です。
採点基準が緩めなので他の人が付ける点数より高めにつける傾向があります。
いずれの作品も原作を知らずに見ていますので予めご了承ください。
↓↓↓ 私の個人的な評価は以下の通り ↓↓↓
「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」
に参加してみました。
6つの項目(各5点満点、計30点満点)に点数をつけて作品を評価する企画です。
企画の詳細については同サイト様でご確認下さい。
今回私が評価したアニメは、
緋色の欠片
めだかボックス
リコーダーとランドセル レ♪
あっちこっち
さんかれあ
Fate/Zero 2ndシーズン
這いよれ!ニャル子さん
ヨルムンガンド
モーレツ宇宙海賊
です。
採点基準が緩めなので他の人が付ける点数より高めにつける傾向があります。
いずれの作品も原作を知らずに見ていますので予めご了承ください。
↓↓↓ 私の個人的な評価は以下の通り ↓↓↓
●モーレツ宇宙海賊
ストーリー5 キャラクター性5 画5 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計30
文句なしで面白い。
ニコ動一挙などで改めて通しで見直してもやっぱり面白いと感じられる、個人的には本当に近年まれに見る良作。
1話ごとの密度が濃厚(決して詰め込みすぎではない)で、EDが流れると、毎回ふーっと大きく息を吐くほど、充実感に浸っていました。
主人公がヘタレではない、大人たちがしっかり描かれていてかつ好キャラ揃い、よくある安易なエロ描写が一切無い(ガチ百合はありましたが)等、個人的に高評価に繋がるポイントが幾つもありました。
作品タイトルに不安を覚え、OP曲を聴いてさらに不安になった最初の頃が今となっては嘘のようです(笑)。
●Fate/Zero 2ndシーズン
ストーリー5 キャラクター性5 画5 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計30
毎回映画を見ているかのようでした。
1期の緊張感を失うことなく最後まで突っ走ったことに拍手。
巷では説明不足の指摘がよく為されていたようですが、原作未読の私は別に気になりませんでした。
●ヨルムンガンド
ストーリー4 キャラクター性4 画5 演出5 音楽4 総合的な評価4
合計26
毎回じっくり見入ってしまうアニメでした。銃火器など兵器に詳しいともっと楽しめそうです。
この手のアニメにしては割と明るいキャラが多く、また所々に笑える演出があるなど程よい緩急があって良かったと思います。
●這いよれ!ニャル子さん
ストーリー3 キャラクター性5 画5 演出4 音楽5 総合的な評価4
合計26
随所に挟まれているパロディ(の元ネタ)をどれだけ理解できるかで評価が分かれそうです。あって無いようなストーリーですしねw
特撮系を私は見ないので正直よく分からないネタも多かったです。ネタが分かると面白いのですが、分からないとポカンということがしばしばありました。
第1話がマックスで、あとは平均点の話がわりと安定して続いたという印象です。
●さんかれあ
ストーリー4 キャラクター性4 画4 演出4 音楽4 総合的な評価4
合計24
ゾンビの設定が意外とシリアスなため、それにより物語が引き締まったように感じました。
1話1話丁寧に作られていましたが、話の進み方が1クールとは思えないほどゆっくりなのは、評価が分かれるところかも。
何とも言えない余韻が私は良いと思いました。
●めだかボックス
ストーリー4 キャラクター性4 画3 演出4 音楽3 総合的な評価3
合計21
主人公を含め強烈な個性のキャラしかいないので、それを良しとするかどうかですね。個人的には普通の人がちょっと欲しいなと感じました。
ストーリーは1話ごとにしっかり作られているように思いました。
●あっちこっち
ストーリー3 キャラクター性3 画3 演出3 音楽3 総合的な評価3
合計18
終始まったり&ほのぼの。そのため、毎週見ていると正直飽きが来たのですが、ふとしたときに見てみると意外と面白いという、なんとも評価しにくい作品(笑)。
ギャグ描写としてよく鼻血を噴いていましたが、鼻血担当が男子ではなく女子というのが珍しいといえば珍しいですね。
●緋色の欠片
ストーリー2 キャラクター性3 画4 演出2 音楽4 総合的な評価2
合計17
盛り上がそうで盛り上がりきらなかった、というのが率直な感想。
戦闘もどこか迫力に欠け、ワンパターン。見せ方にも問題があるように感じました。
●リコーダーとランドセル レ♪
ストーリー2 キャラクター性3 画3 演出3 音楽2 総合的な評価2
合計15
主人公とその姉の見た目が特殊なこと以外は到って普通。マンネリ感は否めませんでした。
●ベストキャラクター賞:チアキ・クリハラ(モーレツ宇宙海賊)
彼女が登場するたびに\チアキチャーン/と言いたくなるぐらい(笑)、多数の好キャラがいたモーパイの中でも最も印象的だったのが彼女でした。
●ベストOP賞:「太陽曰く燃えよカオス」(這いよれ!ニャル子さん)
アニソンならではの圧倒的なインパクトと驚異的な中毒性に拍手。
例の顔文字を最初に考えた人は一体誰なのか、気になりますねw
●ベストED賞:「Black Holy」(モーレツ宇宙海賊)
通常EDではないバージョンのED3つのうちの1つ。
作中でもいいタイミングで流れるので好きです。
●ベスト声優賞・男性:鶴岡聡(Fate/Zero 2ndシーズン:キャスター)
早々にご退場されましたが、インパクトは相変わらず抜群。
キャスターの外道っぷりなど、その存在感は圧倒的でした。
●ベスト声優賞・女性:小松未可子(モーレツ宇宙海賊:加藤茉莉香)
加藤茉莉香が船長として成長していく様などがよく表現できていたと思います。
ストーリー5 キャラクター性5 画5 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計30
文句なしで面白い。
ニコ動一挙などで改めて通しで見直してもやっぱり面白いと感じられる、個人的には本当に近年まれに見る良作。
1話ごとの密度が濃厚(決して詰め込みすぎではない)で、EDが流れると、毎回ふーっと大きく息を吐くほど、充実感に浸っていました。
主人公がヘタレではない、大人たちがしっかり描かれていてかつ好キャラ揃い、よくある安易なエロ描写が一切無い(ガチ百合はありましたが)等、個人的に高評価に繋がるポイントが幾つもありました。
作品タイトルに不安を覚え、OP曲を聴いてさらに不安になった最初の頃が今となっては嘘のようです(笑)。
●Fate/Zero 2ndシーズン
ストーリー5 キャラクター性5 画5 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計30
毎回映画を見ているかのようでした。
1期の緊張感を失うことなく最後まで突っ走ったことに拍手。
巷では説明不足の指摘がよく為されていたようですが、原作未読の私は別に気になりませんでした。
●ヨルムンガンド
ストーリー4 キャラクター性4 画5 演出5 音楽4 総合的な評価4
合計26
毎回じっくり見入ってしまうアニメでした。銃火器など兵器に詳しいともっと楽しめそうです。
この手のアニメにしては割と明るいキャラが多く、また所々に笑える演出があるなど程よい緩急があって良かったと思います。
●這いよれ!ニャル子さん
ストーリー3 キャラクター性5 画5 演出4 音楽5 総合的な評価4
合計26
随所に挟まれているパロディ(の元ネタ)をどれだけ理解できるかで評価が分かれそうです。あって無いようなストーリーですしねw
特撮系を私は見ないので正直よく分からないネタも多かったです。ネタが分かると面白いのですが、分からないとポカンということがしばしばありました。
第1話がマックスで、あとは平均点の話がわりと安定して続いたという印象です。
●さんかれあ
ストーリー4 キャラクター性4 画4 演出4 音楽4 総合的な評価4
合計24
ゾンビの設定が意外とシリアスなため、それにより物語が引き締まったように感じました。
1話1話丁寧に作られていましたが、話の進み方が1クールとは思えないほどゆっくりなのは、評価が分かれるところかも。
何とも言えない余韻が私は良いと思いました。
●めだかボックス
ストーリー4 キャラクター性4 画3 演出4 音楽3 総合的な評価3
合計21
主人公を含め強烈な個性のキャラしかいないので、それを良しとするかどうかですね。個人的には普通の人がちょっと欲しいなと感じました。
ストーリーは1話ごとにしっかり作られているように思いました。
●あっちこっち
ストーリー3 キャラクター性3 画3 演出3 音楽3 総合的な評価3
合計18
終始まったり&ほのぼの。そのため、毎週見ていると正直飽きが来たのですが、ふとしたときに見てみると意外と面白いという、なんとも評価しにくい作品(笑)。
ギャグ描写としてよく鼻血を噴いていましたが、鼻血担当が男子ではなく女子というのが珍しいといえば珍しいですね。
●緋色の欠片
ストーリー2 キャラクター性3 画4 演出2 音楽4 総合的な評価2
合計17
盛り上がそうで盛り上がりきらなかった、というのが率直な感想。
戦闘もどこか迫力に欠け、ワンパターン。見せ方にも問題があるように感じました。
●リコーダーとランドセル レ♪
ストーリー2 キャラクター性3 画3 演出3 音楽2 総合的な評価2
合計15
主人公とその姉の見た目が特殊なこと以外は到って普通。マンネリ感は否めませんでした。
●ベストキャラクター賞:チアキ・クリハラ(モーレツ宇宙海賊)
彼女が登場するたびに\チアキチャーン/と言いたくなるぐらい(笑)、多数の好キャラがいたモーパイの中でも最も印象的だったのが彼女でした。
●ベストOP賞:「太陽曰く燃えよカオス」(這いよれ!ニャル子さん)
アニソンならではの圧倒的なインパクトと驚異的な中毒性に拍手。
例の顔文字を最初に考えた人は一体誰なのか、気になりますねw
●ベストED賞:「Black Holy」(モーレツ宇宙海賊)
通常EDではないバージョンのED3つのうちの1つ。
作中でもいいタイミングで流れるので好きです。
●ベスト声優賞・男性:鶴岡聡(Fate/Zero 2ndシーズン:キャスター)
早々にご退場されましたが、インパクトは相変わらず抜群。
キャスターの外道っぷりなど、その存在感は圧倒的でした。
●ベスト声優賞・女性:小松未可子(モーレツ宇宙海賊:加藤茉莉香)
加藤茉莉香が船長として成長していく様などがよく表現できていたと思います。
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